社会的スキルがない人の特徴
社会的な報酬を与えてくれない人には、まわりの人も関わりを持とうとしなくなります。
・・・その結果、孤独な人は周囲の人と接する機会が減り、孤独を感じることが増えると考えられます。
さらに、孤独な人は、他者とのやり取りの結果を否定的に認知する傾向があります。
これは、孤独感の定義・・・
つまり、「対人的な相互作用に関する願望レベルと、実際の達成レベルの間の食い違いを認知することから生じる不快な主観的体験」という定義からすると・・・
常に、達成レベルを低く見積ることであり、願望レベルとのずれを拡げる認知パターンといえます。
孤独な人の社会的スキル・・・
つまり認知パターンや対人反応の実行過程をみていると、孤独な人は、孤独を感じる状況に自ら追い込んでいるようにさえ見受けられます。
したがって、孤独な人に対して孤独から逃れるために「ほかの人と交わりなさい」とか「新しい友人を作りなさい」と助言しても、効果的ではないことになります。